府中市議会 2022-12-15 令和 4年第7回予算特別委員会(12月15日建設産業分科会)
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
府中市では、このような課題解決に向けて、府中市農業振興ビジョンにおいて、稼ぐ農業の実現と多様な担い手育成と確保、農地農村環境の保全、農業体験や食体験など、地域資源を活用したアグリビジネスの創出などに取り組んでいるところでございます。その課題解決のための施策を実施することにしております。
しかし、役員の高齢化や指導者・リーダーが育たないなどの担い手不足といった課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況があるため、地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要である。という趣旨の答弁がありました。 ほかにも質疑がありましたが、質疑を終結し、審査を終了いたしました。
しかしながら、地域で活動する団体が役員の高齢化、新規役員が集まらないといった、指導者リーダーが育たないなど、担い手不足といった運営面の課題も大きく、団体独自に連携を推進していくことが困難な状況になっております。地域で活動する団体の連携を促進するための仕組みづくりが必要となっております。
農業におきましては、担い手の育成・確保のために、研修生の新規就農が始まり、また逆にこの就農後の定着に向けた営農支援も必要であると考えております。 2番目、人・つながりが育つまち。府中市子育てステーションちゅちゅは、オープンから約8カ月でおよそ6,000人の目標数値、これも達成しております。
なぜかというと、もう皆さん御存じのように、少子高齢化というよりも、高齢化で担い手が不足している、担い手がいないために、先人から守ってきた農地、これを守っていけないような厳しい環境が今あると。そういった中で、府中市はそういった農地、農業に対して、本当に今やらなければならないときが、僕は来ていると思います。
あわせて、地域内外における移動手段の維持向上については、交通事業者の運転手の担い手や財政面での負担が新たな課題として浮上しており、移動手段を持続させるため、鉄道も含めましてさまざまな交通手段の連携やDXなど活用も含め、新たな仕組みづくりも必要でございます。 ○議長(加藤吉秀君) 加納孝彦君。
次に、補正予算についてでありますが、まず、9月補正予算では、原油価格・物価高騰対策として、住民税非課税世帯の生活支援、市内の中小企業者の事業活動の持続・競争力強化、生産性向上を図るための支援、農業経営に影響を受けた担い手に対する支援、指定ごみ袋製造経費高騰への対策に係る事業費を計上しております。
このたびの本支援金の対象となる担い手につきましては27経営体でございます。その内訳につきましては耕種農家が19経営体、畜産農家が8経営体でございます。本支援事業の対象となる担い手とは、認定農業者及び認定新規就農者としております。
さまざまな問題が起きておりますが、最大の課題は担い手不足です。身近でいえば家の後継ぎ問題、町内会の役員や民生児童委員のなり手不足、会社の事業承継、農業の担い手不足問題等、あらゆる場面で起きております。また、私が一般質問でしばしば取り上げている空き家・空き地問題も、この家の後継ぎ問題で起きている現象の一つであります。
アグリビジネスの展開につきましては、従来の農業者、担い手だけではない、例えば半農半Xといった多様な担い手が農地をはじめ、農村環境や食文化といった農村資源を活用することにより、従来どおりの生産から販売だけではない農業関連ビジネスの創出を目指すものでございます。
取り組みの一つとして、チャレンジファーム広島・上下農場を卒業した1名が4月から上下地区で新規就農を始めたことに加え、2期生1名が研修を開始するなど、着実に担い手確保の取り組みが進んでいるところであります。
6 農業振興については,地域主体の農地利活用支援事業などにより地域における農地の保全に取り組むとともに,若い農業経営者への支援など農業の担い手の育成に引き続き努めること。
担い手不足等から農業の衰退がますます進行することが予想されている中で、こうした待ったなしの状況において、農業振興の基本方針または多様な担い手の確保の取り組みなど、新たな取り組みなどをこの概要版等に記載しているところでございます。 また、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の資料につきましては、2月24日に開催いたしました第2回検討委員会での資料の一部でございます。
職員は市政を進めていく上で重要な担い手であります。職員が市民サービス向上のため健康で生き生きと働き、その能力を十分に発揮しそれで業務を進めていく、それが十分にできる職場環境づくりを進めていきたいと思っております。
例えば産業界においても、あるいは農業においても担い手の問題、あるいは事業継承の問題はどこの分野においても、やはりあると思いますし、これは地域コミュニティの部分についてもやはり議論が今なされているところでありますが、やはり地域コミュニティの維持そのものが待ったなしの課題に直面しているのではないかと考えております。
カーボンニュートラルも視野に、稼ぐ農業と農業関連ビジネス、アグリビジネスの創出を目指し、プロ農家育成に加え、半農半X・体験農業を初めとした多様な担い手の確保、農作業の共同化やスマート化、土づくりからの高付加価値化、マーケティングなど専門人材の確保や商社機能の構築に取り組んでまいります。 あわせて林業分野においても森林のゾーニングや経済循環の仕組みについて検討をしてまいります。
今,地域の担い手は,定年を迎えた方,自営業,自由業の方がほとんどですが,私は,かねてより民間企業で働く人たちに参画してもらいたいと考えております。企業には,地域コミュニティーを活性化する能力を有す人材が豊富です。しかし,民間企業で働く人は,定年までは地域で活動する時間がないことが最大の理由で,地域に参画しない,できない状況にあります。また,定年延長・退職後は,急には地域になじめません。
具体的には,特にコロナ禍の下で,地区社会福祉協議会をはじめとする地域団体が共助の主要な担い手になって,地域において様々な取組が行われているところであり,福祉政策の一端を担う社会福祉協議会が包括的な支援体制づくりの一環として,まちづくりに積極的に参加できるようにしていきたいと考えております。
なぜなら,共助の担い手である地域コミュニティー自体が担い手不足という大きな課題を抱えているからです。
急速に進む人口減少や高齢化等に伴う地域の活力低下や人材不足が課題となる中,今後,多様な分野における新たな担い手の確保が一層重要となってきます。 そうした中,広島市は平成26年度から全国に先駆けて協同労働の仕組みを活用した先進的なモデル事業を進めてまいりました。